プロローグ

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「可愛くないですね、王女。 子供ならもっとはしゃぐはずなのに……」 ボソッと呟くメイド 「こ、子供って……、誰に対して…言ってるわけ?」 「王女に決まってるじゃないですか。朝食をお持ちしますので待っていて下さいね」 メイドはにっこり微笑み、その場を去る 「サラのやつ…言うだけ言って、さっさと逃げて行った……」
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