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王女は自分の部屋で試行錯誤するが、ほんの数分経ったころにはベッドで眠りについてしまっていた……
気が付いた頃には日が暮れ、夜になっていた……
「………あれ?」
目覚めたばかりの王女にその状況を理解するのはだいぶ時間が掛かった
というか、認めようとしなかった……その状況を
「夕方どころか、日が暮れちゃったじゃない!?」
そう言って深い溜め息をする
「もういいわ、暗いほうが見つかんなかったりするかもしれないし」
そう言い、前向きに考えていく王女
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