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｢だって…怖ぇもん…｣
がみはふひきーの言葉に弱々しく頷いた
｢大丈夫だって！
俺が横にいるじゃん
それに、後でぞのも来るし｣
ふひきーは、厨二病である友達を思い浮かべて苦笑した
｢え…そうなの？｣
視線を画面からふひきーに移し、複雑な表情でがみは聞く
｢あれ、言ってなかったっけ？
用事済ませたら来るって｣
｢聞いてない…｣
｢え ダメだった？｣
泣きそうな顔で画面に目を戻したがみを見て、ふひきーは首を傾げた
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