climb deus
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あれから二時間がたち 山の中腹にはで登る事が出来た. 山はどんどん急斜面になり所々岩が連なり. 神がこの山を登る人を拒むようだった. 達也はもうくたくたになりその場にダウンした. それも、そのはず達也は朝から食べ物を口にしていなかった. 達也はリュックの中からかんぱんを取り出すと 無我夢中で食べ. 重い足を無理に動かし また歩き始めた. 今達也を動かしているものはマリカへの思いそれだけだった.
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