お前の血は何色だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

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田中「おい!!そこの兄ちゃん!!私、最近金無いんだけどちょっと貸してはもらえんかのう?」 りーz(ry「私、女ですけど…」 田中「え…………やだーサッチーじゃない!!!!!なんで、リーゼントなんかしてるのよwwwwww不良かと思ってお仕置きするとこだったわよ~~~」彼女の名はサッチー私の通ってる高校の支配者で好きなタイプはラオウみたいな人。 彼女との出会いは、20xx年世界が核の炎に包まれてから5年後。 死の灰がやんで直後だった。 彼女は、その時から孤高の強さを追い求めていたわ~~~。そうね、たとえるなら滝を登ろうと頑張っている鯉と同じかしら……つまり、無駄な努力をしている感じかな。 必ず、どこか怪我していたわ。私は日に日にやせ細っていく彼女を見ているのが辛かった。だから、インキュベーターと契約して魔法少女になった。今思うと、私ってほんとバカ。 そう、彼女をトキ同様北斗真拳を使えるようにしてあげたわ。彼女は最初喜んで先生や通りすがりの子供たちに秘孔を打ってたっけ~~あの時は、さすがにあせったわ。 けど私がトキだと思ってた人は実はアミバだったの…。だから彼女は、アミバの北斗神拳もどきしか使えなかった…。 けど、サッチーは……「そんなの関係ない私は今の校長を倒し‘力こそすべて‘と思い知らせてみせるわ」そして、彼女は校長を倒し力こそすべてと全校生徒に思い知らせて現在の地位 覇王まで上り詰め……現在に至る。
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