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俺、ササビーイワクモ!!
今、俺はピンチに陥ってる。
周りを全身黒ずくめの奴に囲まれてるからだ。
そして、やつらの右手には生魚や生肉なんかがにられていやがる……いったい何をする気なんだ。
俺は肉が嫌いでもないし、魚も嫌いではない。むしろ好きな位だ。
黒ずくめ「我々と一緒に来ていただきたい。それと、右手のことには触れない方がいいぞ……長生きしたいならな。」
イワクモ「え…?右手?何の事だ?俺は知らn」
その時、俺の右手が疼いた。
俺は、疼いた右手を見るとそこには俺の右手ではないまがまがしく異形な右手がそこにはあった。
イワクモ「なん…だよ…これ」
がむしゃらに振り回した右手が、空間ごと相手を切り裂いた。
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