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体育館に着いた。
そして、生徒会らしい人が俺達の方に来てクラスの順に案内しにきた。
その後に着いて行く。
30分ほどして入学式が始まった。
最初に校長の挨拶があり、次に生徒会長の話し、PTAの挨拶、新入生代表の答辞、をやり入学式が終了する。
「疲れたな~。」
俺は呟きながら教室に戻る。
俺は、外を見て黄昏れてた。
ガララ。
教室に先生が入ってきた。
「皆さん、入学おめでとう。君達の担任の綾瀬 恵です。よろしく。」
綾瀬先生はニコッて笑って挨拶してきた。
「じゃあ、出席取るので元気よく挨拶してね。」
綾瀬先生は、次、次と生徒の名前を呼んでいった。
最後までいき先生が一息着くと口を開く。
「よし、じゃあ~1限目は~自由でいいよ~新しい仲間になるから友達一杯作ってね。」
綾瀬先生はそうゆうと教室を出ていった。
かったるいな~。寝るか?
と思った時一人の女子が話しかけてくる。
「ねぇねぇ。君、剣道会の流れ星月影直人の息子でしょ?」
俺は、その言葉に腹が立ったのかその女子をギッと睨みつける。
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