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「月影大丈夫?」
「あっ。大丈夫だ。」
でも、剣道部には入らないからまっ俺には関係ないけど。
すると、教室を出て行った先生が手元に凄い量の資料を抱えながら教室に入ってくる。
その資料を教卓に置き一息ついて言ってくる。
「名前順から順番に資料取りにきて~。」
生徒達は順番に資料を取りに行く。
最後の生徒まで取りに行き、先生が皆に確認を取る。
「資料の取り忘れがないか確認して~。」
「取り忘れはないね。この資料は大事なので忘れずに親に見せね。」
クラスの皆は『はい。』と返事をする。
「じゃあ、SHRをやります。」
先生が話して15分程度で終わった。
「じゃあ、これでSHRを終わりにします。皆これからよろしくまた明日ね。」
先生がそういい生徒達は教室を出て行く。
俺は、佐伯に『一緒に帰ろ』と言われたから一緒に帰る事にした。
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