恋
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一学期はあっという間に終わった。世の中は夏一色で、空には綿菓子みたいな入道雲が立ち上ってる。試験も終わり、僕はかわらず平凡な日々を過ごしていた。母親は毎日ぐうたらな僕をみて、「勇気!毎日、毎日そんなところでアザラシみたいに寝転んでないで、勉強するなり、バイトするなりしなさい!」と言った。そんなこんなで僕はでアルバイトをはじめる事にした。勉強よりバイトをとるところが何とも僕らしい・・。
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