~十六章~
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十年ぶりの政宗様は 完璧に男の人になっていた。 逞しくなった腕。 大きなった背中。 前よりも低くなった声。 でも私のことを愛し続けてくれた 私もそれに答えるように 政宗様に身を任せた。 「あ…ダメ…」 「力っ…抜け…」 ただ、ただ幸せだった 「……幸せな時間を ありがとうございました……」 「その目…反則。」 また私達は とろけるように甘い夜を始めた。
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