古典の先生

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私のクラスの古典の担当、若い可愛い女の先生 その先生のけっこう前の漢文の授業で 「この、“針も届かず”の“針”とは針治療のことです」 「ちなみに…」 そう言いながら先生は急に黒板に向かっておもむろにチョークを取ると (・ω・)φ∥ /←書いた線 ∥←黒板 シャ、って音と共に線を一本書くと、こっちに向き直って 「これが“針”です」 って一言、言った うん…
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