一章 人生の変化

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話し合いの結果、カラオケに行くと決まった。 店の道中、それは起きた。 いきなりの出来事だ。 聡を中心に良くゲームなどで見られる魔法陣が現れ、光出す。 四人共一瞬固まった。そして魔法陣は我にかえった四人共々、光で包んだ。 聡「どうなってんだ?この光の外に出られないぞ!?みんな大丈夫か?」 夏紀「うん。眩しいけど怪我とかはないみたい」 冬美「大丈夫です。聡さんは大丈夫ですか?」 彰「大丈夫だな」 聡「俺も大丈夫だ!みんな混乱するなよ!とりあえず状況を見極めよう。」 そんなことを言っているうちに光が薄れ、とうとう消えた。 四人がさっきまでいた道にはいなかった。 魔導師「四人いる!?二人は女性だから違うとしてもどっちが勇者様だ!?」 大臣「ベル殿。これはどういうことだね?なぜ四人もいるんだ?」 ベル「推測なのですが・・・本来呼び出されるはずの方の近くに居たため巻き込まれたのでしょう。」 大臣「なるほど。王、どうなさいますか?」 王「うむ。とりあえずそこのもの達に説明が必要だろう。そこのもの。私が説明しよう。まず私の名はマイク-ジ-ライドこのライド王国の王だ。」
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