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大「人が…人が殺された?ボテンが殺した?ボテンが武装して、人を……。あ゙あ゙、混乱して来た。」
ボ「おい、人間。何をしている?」
大和が突然の出来事に混乱している真横で先ほどの武装ボテンが立っていた。
大「な…。何故俺が居る事が分かったんだ?」
ボ「あんな大声を出していれば、嫌でも分かるわ。」
大和はあまりの恥ずかしさに、顔を真っ赤にした。
ボ「フン。誰であろうと人間は滅ぼすように言われてるからな。ここでもう1人消すかぁ。」
武装ボテンは先ほど青年を斬った刀を抜き、構えてから大和に飛びかかって来た。
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