第一章

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竜二は納得したみたく安心していた。そしてアルテミスに 「なら俺も勇者になろうかな。お前と一緒に着いていけばかなり楽しい人生になりそうだぜ。現に今楽しいことになっているからな」 そう伝えた。アルテミスは二人の意思に応えた。 「分かりました。それでは願いを一つだけ叶えてあげましょう。その前に名前を教えていただけませんか?」 「そういえばまだ自己紹介してなかったな、俺は前原彰でこいつは「神崎竜二だ」」 「分かりました。それでは願いを一つだけ叶えてあげましょう」
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