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桜色
春風吹き木々が揺れる
桜の花びら舞い落ちる
優しいそよ風が頬を撫でる
吹き抜けて優しさを
与えてくれる
君の笑う顔は
春の日差しのように
いつでも明るく照らしてくれる
僕は君のその笑顔が一番好き
ずっとこのまま
僕だけに微笑んでいて
笑う君と手を繋いだ
君の横顔が色づいた
かわいい君の顔髪を撫でる
これからもずっと一緒にいたい
君の笑う声を
ずっと聞いていたい
喜び悲しみ分かち合いたい
例え君が涙を流しても
ずっと涙を拭ってあげる
来年もまたこの桜並木を
君の手を取り歩きたい
願いながらも君の横顔見て
優しく微笑み語りかける
「大好きだよ」
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