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君といた季節
広がる青空
わた雲ふわり
ゆっくり過ぎていく
幸せな時間
一緒にいることが
当たり前だと思ってたなのに
君は突然私の前から
いなくなってしまった
優しいあの笑顔見れない
わたしどうすればいいの?
ひとりになったわたしは
暗い部屋で
あなたを想い泣いた
涙が止まらない
こんなに人を愛したことは
初めてだったんだあの日
君と偶然出逢ってしまった
寒い冬空の下
二人片寄せて歩いたね
すごく幸せだった
優しい春風が
吹き抜ける頃
穏やかな景色が
心を癒す
一緒に過ごした
たくさんの想い出ずっと
君のことを忘れないよ
季節が何度変わっても
また手を繋いで歩きたい
わたし待っているからね
また会えること信じて
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