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俺は白鳥 玲(シラトリ レイ)
世の中何処にでもいるごく普通の人間だ毎日をだらだら過ごす日々同じ事の繰り返し退屈だな~
レイ「いッけぇぇ~~差せ差せ走れぇ~」
実況放送(おっとここで12番ホースハイド号落馬です)
レイ「マジかよ………どおぉぉすんだぁぁふざけんなよっ!!また馬の餌代かよ…」
またいつもと同じ競馬で負けて肩を落として駅に向かい歩く
レイ「はぁぁ~どこかに当たり馬券落ちてないかな?」
ジン「落ちてるかもよっ!」
笑いながらジンは言った。コイツの名前は栗栖 尋(クルス ジン)俺のガキの頃からの親友だ何をするにも一緒で唯一俺が心から信頼出来る人物
レイ「一緒に捜すの手伝って」
ジン「バァ~カやだよ~」
レイ「そんなケチな事言うなよ落ちてたら山分けしようぜ」
ジン「バカな事ばっか言ってたら置いて帰るぞ」
レイ「冗談だよ(かなりマジなんだけどなぁ~)さぁ帰りますか」
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