第一章

2/2
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
「やぁ、ケツ妹子(^3^)/」 私はいつもと同じように 妹子に声をかけたり、 「妹子とツナは~なぁかよし~♪」 いつものように変な歌を歌い 「妹子、ほぅら、ツナだぞぉ~☆」 いつもみたいにバカな事を言ったり やっぱり、妹子は、嫌がって、私を避けるようになった そして、妹子と話してなくて二年がたった。 「太子~妹子さんがお話があるって言ってましたよ」 調子丸がいった 私は 「あぁ、わざわざ連絡ありがとな」 と言ってから妹子の部屋に向かった。 コンコン 「妹子ー入るぞ?」 「あっ、はい。」 私は、妹子の部屋に入ると妹子はにこりと笑って私を隣に座らせた。 そして、 「お久しぶりです太子。」 ゾクッ 妹子の冷たい笑顔を見て私はゾクッとした。 「忙しい中すみません。太子は僕が居なくなったら」 「どうします?」
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!