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学校が終わり時間は午後3時すぎ
「おいアッシュ、いっしょに帰らないか?」
「ごめん、用事があるから!!」
アッシュは友人の誘いを断り走っていった
今日はアッシュの誕生日だった
父親は鍛治師をしていて
誕生日に特別な剣を作ってやる
と約束してくれたのだ
「特別な剣ってなんだろうなぁ?」
疑問に思いながら家に帰っていった
村まで後5kmのところで異変に気付いた
村から黒煙が上がっていた
「え…?父さん!母さん!」
アッシュは走って村に向かった
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