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そして父さんは息を引き取った
「父さん…仇は取るよ…」
そう告げてアッシュは家にある使える物やお金などをカバンにつめ裏口から家を出た
アッシュが準備していたとき村では・・・
「これで全て片付いたかね?」
「はっ!完了だと思われます!」
「ふん、案外梃子摺るかと思ったがそうでもなかったな。あの噂は嘘だったのか」
男は淡々と喋っている
「さて・・・残りは北にある王国か・・・あいつはちゃんとやっているのだろうか・・・?」
「そろそろ向かわれますか?」
「そうしよう。我々も援護へ向かい素早く任務を終えなければな・・・」
そういい謎の男とその騎士団は出発準備を始めた
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