~転生~そして~

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歩「何か……聞いた感じすごいチート性能ですねぇ……ってか神様の魔力使って大丈夫何ですか!?」 神様「大丈夫じゃよ?、ワシの魔力∞じゃし?、ワシより歩の身体のほうが……イヤ何でもない…」 歩「流石神様……ってえっ!?、負担そんなにヤバいの!?」 神様は最初キョトンとした顔で言っていたが……最後らへんは小声になっていたが、歩にはしっかり聞こえていたようだ。 神様「まぁ……そこは使ってみてからのお楽しみじゃ……、じゃあそろそろ時間も無いので異世界に送るぞぉい」 歩「えっ……ちょっ……まっ…」 神様「α(アバラ)μ(ウラ)π(デスタ)ε(ソワカ)……来い、『異界の門』彼の者を導け」 神様は、歩の静止を流しながら詠唱を始め……詠唱が完成すると…歩の姿がお腹辺りを中心に渦の様に歪み始め…最終的に、渦の真ん中に吸い込まれる様に消えた……最後に悲鳴をあげながら…、そうして神様は、歩を半端強制的に異世界に送った…。 歩「ウワァァァァァァァァ」 神様・セラ「お主に(貴男に)神(ワシ)のご加護を……」 歩が消えた場所に向かって、2人は呟く……呟いた時に神とセラフィムの身体が若干発光した……何かやったのだろうか………まぁ答えは後ほど………
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