プロローグ『神様との出会い』

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………とある草原、イヤ………草原にしては少し変だ ………ブゥゥン、ドサッ 草原?……の真ん中の辺りで空間が歪み……何かが落ちる…………そして……… ???「いったぁ!!、ここは……何処だ?」キョロキョロ 草原の真ん中に落ちた物……いや者は〈人〉の青年ようで、頭から落ちたのか、ちょっと叫びつつ頭をさすりながらキョロキョロと辺りを見回す 青年「何?ここ!?綺麗だなぁ~!!」 青年は辺りの景色に目を奪われて居る様だ、 ………それもそうだろう、何処までも広がっている様な、地平線まで広がる草原に、空は雲一つ無い青空、極めつけは草原の至る所に浮いては風に流れるように広がる光の粒子、 そんか光景が青年の周りに広がっていた……。
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