ドリーム

春は何かが起きる季節

最初は剣道部。
気合いがスゴい。

「らーメーン！…おいしドーウ！」

そして、スベった…

…こんな感じで、他の部活も進み、サッカー部になった。

ﾖｺﾔ「みなさんこんにちは！」

部長が一人出てきた。

「キャーッ!!」
黄色い声が飛ぶ。

ｼﾝ「飛鳥。あの人が、横谷先輩だぜ」

ｱｽｶ「え？あのJリーグがオファーしている？」

ｼﾝ「あぁ。あの人だぜ。かっけーな！」

…そんなスゴい人がこの高校に。

ｱｽｶ(だけど、何故だろう。その時俺にはサッカー部に入りたい！
なんて意欲は沸いてなかった。)

サッカー部の紹介は、横谷先輩のスーパープレーで幕を閉じた。

ｼﾝ「次は、軽音部だな。…廃部寸前、メンツもクソらしいぜ。」

ｱｽｶ「へ、へぇ」

ステージに出てきたのは、2人の男女の先輩。

ｱｽｶ(男の方は結構カッコいい感じ。
女の方も、サングラスをかけてるけど美人だとおもう。)

ｱｽｶ「二人ともカッコよくない？」

ｼﾝ「まぁ、容姿はな。でも男の奥村は暴力事件を起こした事があるらしい。」

ｱｽｶ「まじか!?…へぇ」

ｼﾝ「そんで、女の華村って女はな」

ｱｽｶ「その人も何かやらかしてんのか？」