保健室の事情
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なるほど。 耳をすますと、冊本の言う通り 奇妙な鼻歌を鳴らしながら 先生がこっちに来ている気配。 …かなりヤバいな。 「雨使どうする? 狭いし隠れる場所ねぇよ!」 「…とりあえず弁当は ベッドの下に隠せ! …もうベッドに隠れるしか…」 扉の向こうに Emperorの影が見えた。 「…わっ…!」 俺は無我夢中で冊本を引っ張り ベッドに隠れて サッとカーテンを閉める。
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