第1章
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桜「いたたたたぁ~…にしても、暗いなぁ」 桜は真っ暗な中に一人ぽつんと座っている 桜「どうしろっての?」 桜の呟きは誰にも聞かれることなく暗闇に消えていった 桜「ハァ…歩くか!」 ―――――――― ――――――― 何分後 桜「あっ!!光発見☆」 桜が見た先には、今にも消えそうな小さな光があった
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