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第7部もまた第6部と同じく、主人公が敵に敗れるも、敵は別要素によって倒される、といった結末で、些かの不満が残りましたが、それでも白熱した接戦だったと思います。
裏をかかれ、しかしその裏をかいたと思いきや、更に裏をかかれるという駆け引きの末にディオがジョニィの一手上をいく、というジョースター派にとっては悔しさ極まりない結果でしたが、私としては、「時を止める能力」に対して、ACT4の「無限の回転」があるとはいえ圧倒的に不利な状況でありながらも戦いを挑んた点がよかった。
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