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今から話す事は、10年間自分を支えてくれた人の事です。
あれは、高校二年の春
まだ、高校球児だった
自分は毎日、白球を追いかけ 甲子園を目指していた。
その中でも、毎日キャッチボールをする 友達の ☆タカ☆一番の親友。
高校三年の秋までは・・
高校二年になり、新入生も入り色んな意味でワクワクしていた。
新入生の歓迎遠足で新入生の可愛い子が
恥ずかしそうに自分の所にやって来た。
ヨシ!!と思っていたら、詳しく聞くと
どうやらタカの事が好きで
自分に言いに来たみたいだ(残念)
自分は一番の親友タカとその子が付き合える用に
精一杯頑張った。
結果は見事付き合い始めた。
一番の親友タカとその子が幸せそうな顔を見ると
良かったなーと思い満足していた。
月日は流れ
高校三年の春がやってきて、最後の甲子園のチャンス。
自分とタカは毎日、練習に明け暮れた。
成績は・・・
だったが良い高校の思い出となり、何よりも今後の人生の中で
一番の親友と出会えた。
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