※電車という密室空間
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「…っく…!」 「!」 痴漢の下半身から 間接的に感じる、 アツイもの。 有り得ない。 この人、 ズボン越しなのにイった… もうやだ、泣きそう。 「はぁ…空くん…空くん」 やだ、やだ、助けて、 こわい…! 「…っ!」 その瞬間、 目の前のドアが開けた。 突然の出来事に驚いたが、 おれは無我夢中で走った。 外の空気がなぜか すごく安心した。 .
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