小学生理論ヒーロー篇

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昔から現代までの小学生が好きなもの、それはヒーロー ヒーローとは、小学生にとって憧れ・英雄・皆の友達などである そんなヒーローは、小学生の考えでは絶対に負けないのである いかにピンチになったとしても、必ず逆転勝ちをしてしまうのである 例をあげてみよう ・明らかにズタボロなのに皆の力を貰って敵を撃破(元〇玉等) ・明らかに威力が高い攻撃をされても無傷 ・戦闘開始から1分たらずで敵を撃破 などがあげられる 私達としてはこんな考えまず出来ない(しない)であろう 頭吹き飛ばされても何か生きてますよ、ちょっと!?(ア〇パ〇マンより)的なことも小学生にしてみれば『いや普通ですけど何か?』的な事で、地球が半壊するほどの攻撃を食らってもヒーローはほぼノーダメ的なことも『だってヒーローだしw』で済むことなのだろう つまり、私が何を言いたいのかというと「ありえないことでも『だってヒーローだしw』」で済むということである 実際は、この考え方をしている小学生の方がいろんな意味で無敵なのだろう…
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