小学生理論ヒーロー篇

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ヒーローの助力と言えば剣や盾といった武具が頭に浮かぶだろう 普通私達ならただ敵を倒すための道具なのだからといって武具については深く考えないだろう だが、それでは小学生理論がなりたたなくなってしまうのである 小学生ならこう考えるはずである、「ヒーローには最強の武具がなきゃ駄目、それがなきゃつまんないしヒーローじゃない」と ここでもまた私の考えを言っておこう、『無・理・が・あ・る!!』 だが実際は言えないのが哀しい現実…、言ったら間違いなくお父さん&お母さんの最強タッグ(戦闘力53万)が私をコテンパンに蹴散らしに来るだろう そんな恐ろしいことは私とてごめんである(-∀-;) …少し話が脱線してしまったのでそろそろ話を戻そう←自分で脱線させただけ 実際に最強の武具があると考えてみよう、そんな武具があったら敵側としては「ちょっ…おま、待て待て待て私が悪…ごふぁ!!ちょ…ぐほっ、俺のはな…うぉえ゛ぇ゛ぇ゛(←断末魔)」となってありがた迷惑である(実際はありがたくとも何ともないが、むしろ迷惑) だが小学生は決まってこう答えるのである「別に悪役なんだからやられて当然でしょ、しょせん悪役なんだしw」と 私からしてみれば、小学生のその考えこそがチート武器だと思うのだが… そのことは触れないでおこう(触れたらお父さんのパルプンテの餌食になる恐れがあるため;)
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