第二章
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「………君は人間?♪」 「………………違うと言ったら??」 いきなり、暗闇から出てきた男。 「いや、気のせいかもしれないんだ。天使のオーラ的なものが見えたから。」 あぁ、そうか。残念だな。こいつも、邪魔するのかな?堕天使だからって。 「残念。おしい。」 「なら、いいや。じゃあ。」
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