プロローグ

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《画面が別の部屋に切り替わる》 ジーニアス「この部屋に来たのは四年ぶりだな」 カストゥルバ「凄い埃ねぇ…病気になりそう」 ジーニアス「前はたしか父さんと来たな。電源装置を解体して父さんにかなり叱られた覚えがある」 カストゥルバ「あんた昔っから機械好きなのねぇ…他に興味があることはないの?れ、恋愛とか…」 ジーニアス「?」 「特に無いかな…あ、あったあったこれだな。マズイ、煙を噴いてる。スイッチを切らないと」 「そこの工具を取ってくれ」 カストゥルバ「…」 「…はい」(渡す) 《画面が暗くなる》
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