九条遼一
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旭はケチャップを求めて、スーパーへ向かった。 スーパーは歩いて10分ほどの所にある。 すでに日は沈み始めていた。 薄暗くなってきた道を、旭は1人で歩いていた。 あたりに人気はなく、やけに静まりかえっている。 「暗くなってきたなぁ...早く買って帰ろう」 そう呟き、歩く速度を早めたその時..... 「ぐはっ...!!」 路地裏から人が飛んできた。
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