遊ぼうよ

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  「遊ぼうよ。」 僕は一目でそれが夢だと分かった 自分は村の道のど真ん中で立っていて 目の前には、おかっぱ頭で着物を着た女の子… 何より、違和感があるのは色… 空から、森や山まですべてが真っ赤だった。  
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