遊ぼうよ

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兄は歯を鳴らして聞いた。 「お……お前…その夢…いつ見た?」 「よく覚えてるよ。『あの日』の二日前…」 「お…俺も見た。『あの日』から三日前だ… ソイツ… 確かに、言ったんだ」 「僕も…覚えてる あの女の子だったモノは確かに笑って…」 『ジャア、イイヨ。 君ノ弟トアソブカラ…。』  
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