2.求めて求められて。

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「あ!このやろー…」 「ふふっ、照れた?」 「ちげえよっ//」 ねぇ、龍太郎。 貴方はそうやってどんどん僕の心を奪っていたね。 そしてすぐ背伸びして、大人な顔して僕より少し先に行くんだ。 このままずっと一緒に居られると思った。 龍太郎と僕は、愛し合っていたから。 ねぇ、龍太郎 ずっと僕の隣で愛を囁いて。 龍太郎が凄く愛しいんだ。 ずっとずっと、龍太郎を隣で見ていたい。
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