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ただ、紙に火をつける試験。 これさえ出来れば進級出来るのに。 エフェルは、保健室まで運ばれた。 エフェルは倒れた瞬間から夢を見ていた。 本当に夢なのかも危ういぐらいに暖かい世界にいた。 そして、目の前で銀髪の女がこう言ったのだった。 『貴女は最低な罪を犯す。だから、罰として永続の魔法(AliveEternity)を下す。どういう効果かは、目が覚めたらわかるだろう。』 と。
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