第二章
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夏目「何で落ちてたのか、あと妖怪が見えるのかそれが聞きたい」 柚菜『やっぱり聞かれるよね』 夏目「ごめん、でも『気になるんだよね?』 柚菜『いいよ気にしないで(笑)普通なら誰でも気になる事だから』 と柚菜が笑いながら言うと夏目がホッとしたような顔になった 柚菜『私は妖怪がハッキリと見えるよ?後は何で私が落ちてたか、だけど…
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