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あたしの名前は、金子麗奈。
あたしは昨日、失恋したのだ。その日の夜涙枯れるまで泣いた。いつの間にかうとうとしてしまい夢の中に落ちていたのだ。すると誰かに声を掛けられた。
?「ねぇ…大丈夫?」
麗奈『えっ?あ、あなた誰?』
?「俺は、桜木優也」
桜木優也って名前なんだぁ。
凄くカッコいい人だなぁ。
麗奈『あたしは、金子麗奈。どうして声かけてくれたの?』
優也「だって麗奈さんが泣いていたから心配して声かけた」
麗奈『あっ、ありがとです。」
すると優也はゆっくりとハニカムように微笑んだ。
あたしは、その笑顔にドキドキしてしまった。
優也「で…何があったの?」
麗奈『実は、失恋しちゃって』
優也「失恋…かぁ。おいで。」
と言われながら優也の腕に引っ張られると同時に胸にもたれかかるような体勢になった。
麗奈『ひゃぁ!ちょっと///』
優也「いいから。安心できるまでここで泣いてろ…。」
その言葉と同時に一瞬で恋に落ちてしまった。
どうしよう💦
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