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でも、何で分かったんだろう?あたし、まだ友達にしか家教えてないのに…。
優也「俺、夢の中から出てきたんだぜ?麗奈がいつも泣いてるから心配で会いにきたんだ。」
麗奈『ほ、本当に?夢の中からあたしに会いにきてくれたの?あたし、凄く嬉しいよ~!」
俺は麗奈に感謝された。
やっぱり、これって完璧に惚れ込んだな。
優也「うん。喜んでくれたみたいだな~?」
あたし、凄く嬉しいよ?
いつも、側にいてほしい人が今あたしの目の前にいるんだよ?ドキドキが止まんないよ≡∇≡
麗奈『うん。あたし、優也に会えて嬉しいよ?』
麗奈が笑いながら俺に話するから余計に胸が締め付けられるように苦しくて、守ってやりたくなる。いつも側にいて麗奈の笑顔を壊さないようにしたい。
優也「あぁ。俺も会えて良かったと思ってるし、これからも会いたいなぁって思ってる。」
あたしも優也と同じ事考えてたし、側にいたいって思った。
麗奈『うん。あたしも。』
それからあたし達は頻繁に会うようになりさらに仲良くなった気がする。
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