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あたしは、家でテレビを見たり雑誌を読んだりしてた時に、玄関のチャイムが鳴り響いた。
現在の時間朝の9時半。
麗奈『誰だろう?』
とあたしは、玄関を開けた。
そこには優也が立っていた。
優也「よっ!上がっていいか?」
麗奈『優也!うん。上がって』
優也「じゃぁ、お邪魔します。」
麗奈『うん。』
優也「今日さぁ、デートいかないかなって思ったんだけど、行かねー?」
麗奈『で、でででデート!?あたし達付き合ってもないじゃん』
俺は、今日のデートで麗奈の気持ち動かせられたらと思っている。それでも動かせなかった場合は俺は目の前から消える。
優也「いいからいいから♪早く支度して~♪」
どうしたんだろう?
優也何かおかしいな…。
麗奈『分かった。すぐ支度するから覗かないでよね!』
優也「の、覗かねぇよ!」
20分後…。
麗奈『お待たせ!』
麗奈は、ミニスカートにフリフリの服を着ていた。
やべー可愛い。
優也「服似合ってるよ~♪」
優也が似合ってるって言ってくれた≡∇≡
きゃー!嬉しいよ~!
麗奈『本当に?ありがとう。』
とあたし達は遊園地に向かった。楽しみだなぁ!
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