〓らいおん通信〓9月号

47/54
前へ
/1795ページ
次へ
陽も落ち、辺りがだんだん暗くなると片づけが大変になるので、 薄暗くなったところでお開きとしました 『いつもありがとう』 頭を下げながら帰って行くお父さんお母さん‥ 今回は後片付けをお手伝い下さる方が多かったので、短時間で終えることができました(#^.^#) 集会所では残った方々で二次会が行われ、今回応援に駆け付けてくれたティナたかさんも、すっかり住民の皆さんと打ち解けた様子‥ そんな中、私は自治会長さんと今後の事についてお話をしました 今回の大きな課題でもあった準備のお手伝いについてです イベントを行うたび、いつも同じ方々だけにお手伝いを頂くのは不公平にならないだろうか? 私たちのイベントに対してどこか自主性を持てなくなっているのではないか? 気がかりに思っていたことを自治会長さんにお話しし、意見を伺ってみたかったのです 私たちとしては、お手伝いはあくまで自主性を大事にしたかったので、チラシでの募集のみで強制はしていません これもあくまで「自立」を見据えてのことです 自治会長さんからは、「お手伝いが偏ったとしても、やはり楽しいのでこのまま続けていただきたい」と‥ また、他団体からの支援受け入れに関しては 「他の団体が入ることでDandeさんとのつながりが途切れるようだったら、受け入れたくないんです」と お気持ちは嬉しい反面、これは仮設に住む方々にとってはあまり良い選択とは言えないかもしれません
/1795ページ

最初のコメントを投稿しよう!

417人が本棚に入れています
本棚に追加