〓らいおん通信〓3月号

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あれから3年‥ あっという間でしたが、色々ありました (あくまで私信です。笑) それは被災地の方々にとってだけではなく、応援下さってる皆様にとっても然りだと思います 3年経てば中学生は高校生になりますし、うちの息子もこの春から大学生 早いものです(笑) メディアで取りざたされる機会も減り、現在の被災地はどうなってるのか?情報も少なくなっていると思います 津波に破壊された街 見渡す限りの瓦礫の山 あれはどうなったの? 瓦礫の処理に関しては、一時は大きな問題になっていましたね 放射能汚染を懸念し、他県から瓦礫処理を受け入れてもらえない‥ その結果、まずは被災地に瓦礫処理の施設が造られました その施設は瓦礫の処理が終われば解体され、そこからようやく街作りが始まるそうです 気の遠くなる話ですね 真夏の炎天下の中、仮設住宅に住むお母さん、おばあちゃんが瓦礫撤去の作業のお手伝いに出かけていたのは印象的でした 各所で復興は進んでいるようですが、手付かずの場所もまだまだあるようです かく言う私もあまり詳しくはないんですけどね(^^ゞ Dandeらいおんのお手伝いにと、実際に被災地を訪れた方の手記を拝見して改めて認識したことも多々あります ティナたか著 「それでも、明日をみつめてる」 ここの表紙にリンクがありますので、よろしければ見てみてください
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