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復興までには気の遠くなるような時間が必要なのだと、改めて感じずにはいられませんでした
復興なくして国家の復興はない‥なんて、政治家の演説の様なことは言うつもりはありませんが
ただ、時間の経過と共にあの衝撃が薄らぎ、危機感や想いまでもが忘れられてしまうのは‥ダメなんだと、そんな気がしました
では私たちに何ができるの?
ちっぽけな私たちには、復興のお手伝いなど蟻ほどの働きもできないかもしれませんが
何かできることがあるならやってもいいんじゃないかな‥
Dandeらいおんは
被災地の子どもたち、そして仮設住宅に住む方々への支援をメインに活動してきました
それは‥自らも被災し、現地の様子をリアルタイムで見続けてきた夏月さんが必要だと感じる支援だからです
あの人は多分‥
かわった人です(笑)
ここで時折紹介してきた天然ぶりも、(馬鹿)がつくほどのお人好しも
大人なのか子どもなのか‥
片や優秀なキャリアウーマンであり、片や小学生と真面目に喧嘩している駄々っ子
あまりの駄々っ子ぶりに時々‥いえ、かなり頻繁に言い争いになったりもしましたが
我が儘だと思った部分は、結果ほとんどが正しいことだったり
駄々っ子を諭してたつもりが、気が付けばいつも間にかおんぶしてた‥そんな感じですかね(笑)
応援して下さってる皆さんもきっと似たような感覚なのではないかと(思いたい)
なんでそこ支援するの?
なんでそれが必要なの?
本当に必要なのかな?
ここで紹介している一部の活動だけ見ていると、疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう
被災地から遠く離れた九州に住む私も、やはり疑問に思うことが多々ありました
ひとつひとつ、説明するには難しいことの方が多いです
実際に現状を見ないと理解できない物もあるでしょう
でも、そのひとつひとつに理由があって、決して間違いではないと思っています
それは現地で頑張ってくれているスタッフ、愛ちゃんやあさみん
現地に応援に駆け付けてくれる、ゴーヤうどんさんやテンテンさん、そしてティナたかさん
彼らの心を動かした何か、確実に存在している何かがそれを証明していると思います
うまく説明できないのは私の文才のなさで(^^ゞ
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