君想い君守る

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あと何分僕は僕のままでいられるだろう。 あと何分こうやって考えることが出来るんだろう。 僕が君と遊びたいなんて欲張ったからいけなかったのかな?? もうすぐ君が学校に行く時間だ。 ゾクッ なんだか胸騒ぎがする。 君になにかあったのかな?! …でも僕はもう君を守る存在じゃ無くなったから関係ないや。 そう思ってたのに いつの間にか走りだしていた。
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