君と僕

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そんなある日、君はクシャクシャにさたプリントを机の中から一つ一つ取り出していた きっとまたイジメでプリントをクシャクシャにされて机の中に入れられたのだろう 「手伝おうか?」 俺は聞いた、すると君は初めて僕の方を向いた 「ありがとう‥けど大丈夫」 初めて喋ってくれた、俺は何故か嬉しかった‥ 「そぉ‥うん」 少しビックリしてか応答に困った
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