日常

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思い瞼を開けた。 そこは牢屋だった。 少年はロドリ どこにでもいる16歳の少年だった。 昨日ロドリは捕まった。 しかしそれはわざとであった。 ただ食事がしたかったからであった。 刑務所なら食事もあれば寝床だってある。 そのためにロドリは見ず知らずの人を殺した。
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