日常

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「はぁはぁはぁ...あれ~入らないな~」 中年が気持ち良さそう顔をしながら瞳を閉じていたが、入らないので目で確認しながら入れようと目を開けた。 !!! 穴がない... 「おかまか貴様ッ!!!」 !!! ロドリは振り返りこう言った。 「違う...わたしはただ不規則不明なだけ...」 ロドリはさっきまでの美人ではなく、ゴツい体をした男性に変わっていた! 「あっ...なんなんだ...」 ロドリはズボンを上げて車の運転席に乗った。 「おい!!待て!!」 ドンドンと運転席の窓硝子を叩く。 車は急にバックをした! 中年おやじはよろけて車の前に倒れた! 「車かりるね~」 ドンッ!!! 車は中年おやじを轢いて山をおりて行った。
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