序章

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エレベーターに乗ってから暫くの沈黙…。 最初に口を開いたのはのび太だった。 のび太「ドラえもんは何故僕達に戦わせたいと思う?」 G「そんな事わかっているんだろ!!奴は狂っているんだよ!!」 のび太「そうかな?何か別に目的があるんじゃないか?」 スネ夫「例えば?」 のび太「ゲームを楽しんでいるんだろうか?」 G「いやいやそれはないだろう」 のび太「じゃあ他に何があると言うんだい?」 G「それは…。」 そして今度は長い沈黙が続いた…。
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