《また堕ちてく》
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しばらくして、シュージが荷物を持って出てきた。 …確かに小さな段ボール。 「念のため、中身確認してくれよ」 「あー、いーわ、めんどくさい。いらない物だろうから、テキトーしとく」 「お前は~」 シュージが笑う。 「つか。勘違いしないように先に言っとくけど」 「ん?」 「ここ、友達んちの側でよく来るし、通る道だから。私を見かけたからって、ストーカー扱いしないでね」
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